たかたかぷー

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大学 サークル

サークル

皆さんのサークルのイメージはどのようなものでしょうか?

まず大学には大きく分けて「部活動」と「サークル」があります。

イメージとしては「部活動」は本気で行っており、大会の参加も活発です。

それに対し「サークル」は大会などはありますが基本的に自由で出ても出なくでもどちらでもよく大学の「部活動」や中学高校の部活と比べると非常に緩いのが特徴です。

私はサークルに入る前は緩い感じでみんな遊び感覚で活動しているものと思っていました。

しかし、意外とちゃんとしたサークルもありこれは罠だと思いました。

私はバドミントンサークルに入りました。

バドミントンサークルに入ろうとは全く考えておらず最初はバドミントンサークルが存在しているということも知りませんでした。

私の大学には指導教官(担任)のような感じの先生がおり、最初にその先生に学校案内をしてもらうということになっているようです。

担任2人、学生6人で話しているときに先生がみんながどのサークルに入るつもりなのかということを聞いていました。

結果としては、ほとんどの人は決まっていなく、決まっている人は高校の部活を大学でもするつもりだそうです。

その際におすすめされたのが担任が顧問をしているバドミントンサークルでした。

担任いわく、「大学では過去問を手に入れるために一つはサークルに入っておいたほうがいい」また「バドミントンサークルは行っても行かなくてもいい一番緩いサークル」というようなことをおっしゃっていました。

そのようなこともあり私はバドミントンサークルに入りました。

この発言で私が驚いたのは大学の教授が過去問のことをすすめているということでした。

私は「過去問という存在はあるが見て見ぬふりをする」という体制を大学の先生はとっていると思ったのでそのギャップに驚きました。

見て見ぬふりというよりはガッツリ見てる感じです。

そのような経緯でバドミントンサークルに入り、最初にサークルに行くという約束をした人と一番仲のいい友達になくこともでき、今はほとんど行っていませんがサークルに入ってよかったと思っています。

今から我ながらすごいと思うことはサークルに行くという約束を取り付けたことだと思います。

これも普通ではおかしな話ですが大学生になってから誰か分からないLINEが大量に増えます。これはとりあえずLINE交換しようという謎の風潮に流されLINEを好感したことが原因なのですが…

その一人の謎のヒトから久しぶり(数日ぶり)というように話しかけられ全く思い出せなかったので適当に当たり障りのない会話をしていた時にバドミントンサークル行くという話を聞き、「これだ」と思い、一緒に行く約束を取り付けたというわけです。

「何事にも始めるには勇気がいるんだなぁ」と分かったようなわからないような感じで思いました。

最後に私がサークルに入った理由は「友達作り」「過去問入手」「運動」です。

特に「友達作り」が一番大切だと思います。

大学生になると同じ学校から来たという仲のいい人がいなくなる現象が起きます。しかし、それは周りの人も一緒、頑張ってアプローチすことが大切だと思いました。