たかたかぷー

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大学での授業

大学での過ごし方

4月から今(7月)までの大学です過ごしかたについてを書いていこうと思います。

授業

授業は大学に入ったばかりに履修登録という自分が受ける授業を自分で決め、計画を立てます。

しかし、本当に受けたい授業が受けられるわけではありません。受けたい授業が同じ時間に被っているならばどちらかはあきらめないといけません。

また、申し込んだとしても各授業には受けることができる定員人数があり、その人数を超えてしまうと抽選によって決まります。抽選に外れてしまうと授業を受けることができません。

私は定員80人の授業で85人申し込んでいたので抽選が行われ抽選に落ちました。抽選に落ちると当然ですが単位をもらえないので進学が危うくなっています。後期で頑張って必要単位数分、授業を受けます。

大体の人は大学の授業は楽単(楽に単位を取ることができる授業)を選びます。

私は楽単と自分の受けたい授業を半分半分で履修登録したのですが、授業で「昔の大学は遊びに来るだけで大学を卒業することができ、就職もうまくいった。しかし、今は大学に行ったとしても何のスキルもないと自分のしたいこと、就職したい会社に就職することは難しいので大学で就職で有利なスキルを身に着けないといけない」と言われました。

ですので、後期の履修登録からは自分の将来に役立ちそうなこと(正直わからない)、自分の興味がある授業を受けてみようと思った。

授業内容は「高校の発展形の授業」と「全く今まで勉強してこなかった分野の授業」がある。

「高校の発展形の授業」

この授業は私にとって怖い授業です。「高校と分野が同じなら簡単じゃん」と思うかもしれませんがその油断こそ絶望の始まりでした。

分野が同じなので高校と同じ内容が出てくるので最初のほうは授業を聞かなくても大丈夫でした。

しかし、高校の範囲を出てしまうと全く分からなくなってしまいます。授業はトータルとして分かりやすいように行われているので急に新しいところの授業を聞いたとしても意味が分からないのです。

また高校と違うやり方で同じことを行うこともありこの場合高校のやり方でもできてしまうので高校のやり方に固執してしまい、新しい方法を受け入れることが困難になります。この状態で応用的なことをすると高校のやり方では対処できなくなり、意味が分からなくなってしまいます。

ですので私は「高校の発展形の授業」は気を付けて受けるべきだと思います。

「全く今まで勉強してこなかった分野の授業」

この授業は先生も学生が分かっていないと分かっているのでわかりやすく簡単にかみ砕きながら授業を行ってくれるので授業はとても分かりやすいです。

また、新しい授業なので当然、新しい発見があります。新しい発見が多いと授業を受けている意味を感じることができ、やる気がとても出ます。

なので一年生のうちだけでも新しい授業をたくさん取りたいと思います。